ご注意

From: Foreign Affairs Office of Shenzhen Municipal People's Government | Updated:2020-02-28

ご注意

親愛なる外国の友人の皆様へ

新型コロナウイルス感染による肺炎の期間中、皆様と周りの人々のご健康のために、中国の保健機関の要請に従い、以下のようなアドバイスとご注意を提言させて頂き、ご支持とご協力をお願い致します。

一、深圳に着いたら、即時に所属する区やコミュニティ活動ステーション、お勤め先に報告すること。ここ二週間の日程と活動情報を的確にご登録ください。

二、14日間の自宅隔離を行うこと。交差感染を避けるために、できるだけ独自で居住し、同居者と接触を減らしてください。また、体温測定を毎日行ってください。

三、調査に備え、これから14日間の活動日程を詳しく記録すること。

四、発熱、倦怠感、空咳や胸が息苦しくするなどの症状が出た場合、直ちに指定の治療病院(詳しくは別紙をご参考ください)の発熱外来診療部門に受診すること。その中、北京大学深圳医院と香港大学深圳医院は英語のサービスを提供しています。同時に、自分の国の在中国大使館?総領事館(在広州日本国総領事館代表電話:020-8334-3009)或いは深圳市政府外事弁公室(連絡先は以下に書いてある)に連絡して支援を求めてください。

五、公共衛生のリアルタイム情報に常に注意し、中国政府が感染の予防?コントロールのために講じたあらゆる措置に協力すること。ウィチャットで以下のQRコードをスキャンして、「深圳外事」の公式アカウントをフォローしたり、「i深圳」アプリをダウンロードしたりすることができます。感染状況について質問があれば、広東省の24時間対応の中国語と英語のホットライン1258088、深圳のホットライン12345や深圳市政府外事弁公室のホットライン0755-88121224(許さん)にご連絡ください。

六、自身の感染防止対策を強化すること。できるだけ必要ない外出を控え、人混みのところへの出入りを自粛してください。

感染の拡大?蔓延を防止し、皆様とご家族のご健康を守るために、ご理解とご協力をお願い致します。一緒に頑張りましょう。

別紙:深圳市の発熱外来診療部門のある重点病院(49カ所)

深圳市政府外事弁公室 

深圳市衛生健康委員会 

2020年2月27日  

別紙


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